交通費・お昼の補助がある就労移行支援事業所

就労移行支援事業所

就労移行支援事業所は基本、通所型が多いんです。(最近はオンラインで訓練できる施設もありますが)

通所、ということは、交通費がかかる!!

就労移行サービスは、働いている人は使えません。

週3日~5日、通所するとなると、

交通費+食費がかかる。

一日1000円近くかかってしまう人もいると思います。

就労移行支援事業所には交通費や、食費の補助が出るところがあるんです!

ちなみに、利用料は多くの方が無料で使っています。

少しでもかかる費用を抑えたいなら、就労移行支援のCocorportです。

Cocorportは、交通費・お昼代の補助が出るんです。しかもドリンクサーバーもある!!すごいな~


※川越officeのお写真をお借りしています。

あとは、私が最近推している「ニューロダイブ」も交通費と昼食費の助成があります。交通費補助の上限は7000円なので、週3回程度の通所なら補助内に収まるイメージですかね。

就労移行支援事業所って、まずは2回くらいから通所を始める方も多いのですが、慣れてくると徐々に通所日数を増やす場合が多いので、交通費や昼食費の補助は本当に助かりますよね。

なぜ通所日数が増えるかというと、企業は、週30時間以上働ける人を採用することが多く、徐々に通所日数を増やし、6時間×週5の出社に慣らしていくからです。

私の勤めていた就労移行支援事業所は上限はあるものの、交通費は補助がありましたが、お昼の補助はなく、お弁当屋おにぎりを持参する方が多かったです。

最大手のリタリコは交通費もお昼代の補助もないのですが、自治体から助成を受けられることもあるので、お住いの自治体の障害福祉課に問い合わせてみてください。

リタリコの運営する【LITALICOワークス】は2020年時点で82拠点もあるので、お近くにオフィスがあるかもしれないです。

交通費・昼食費の補助がなくてもぜひ見学に行ってみてもらいたい就労移行
無料の「就職相談」を活用できる。障害や就職に関するお悩みを、就労移行支援スタッフに相談することができる。職場定着率は91%!
運営会社であるパーソルチャレンジは、総合人材サービス「パーソルグループ」の特例子会社。障害者向け転職・就職支援「dodaチャレンジ」を運営しており、障害者雇用に関する豊富なノウハウや実績多数。
デジタルハリウッドと提携。Web制作の講座と、障害者転職支援業界No1の就労支援が受けられる就労移行支援サービス。



タイトルとURLをコピーしました