
就労移行支援の見学、行ったほうがいいのか迷っていませんか?
- 利用を勧められたけど、一歩を踏み出せない…
- 見学に行ったら利用しないといけない?
- 見学で何を聞けばいいか分からない…
- 断ったら失礼にならない?
- そもそも自分に必要なのか分からない…
こう感じるのは、とても自然なことです。
実際、見学前がいちばん不安という方は多いです。
この記事では、就労移行支援の見学前に知っておいてほしいポイントをできるだけ現実的にまとめました。
そもそも、見学=利用決定ではありません
まず大事なことから。
見学に行ったからといって、通う必要はありません。
- 見学だけして帰る人
- 複数事業所を見てから決める人
- 結局利用しなかった人
どれも普通です。めちゃくちゃ普通なこと。すぐ利用を決める方が少ないです。
事業所側もそれを前提にしています。
「自分に合うかどうかを確認する場」それが見学です。
見学で“絶対に見てほしい”3つのポイント
パンフレットやHPでは分からない部分です。
① 通っている人の雰囲気年齢層は近い?
- 無理していそうな人はいない?
- 静かな雰囲気?
- にぎやか?
自分が毎日通う姿を想像できるかが大事です。
② 支援員との距離感話をちゃんと聞いてくれる?
- 否定せずに受け止めてくれる?
- できない前提で話してこない?
スキルより人との相性が重要です。
③ 「就職」だけを急かされていないか
- いきなり就職目標を決められる
- 体調や生活の話が少ない
こういう場合、今の状態に合っていない可能性があります。
見学でよくある質問(聞いてOK)
遠慮しなくて大丈夫です。
- どんな人が利用していますか?
- 体調が悪い日はどうなりますか?
- 合わなかった場合、途中で辞められますか?
- 他の事業所も見学していますが大丈夫ですか?
最後の質問は特におすすめです。対応で事業所の姿勢が分かります
見学後に「違うかも」と思ったら
それも大切な判断です。
- 合わないと感じた
- 想像と違った
- まだ早い気がした
無理に通う必要はありません。就労移行支援は「合うタイミング」で使うものです。
就労移行支援が向いている人・向いていない人
向いている人
- 一人での就活がつらい
- 生活リズムを整えたい
- 失敗経験が多く、自信がない
- 就職前に準備期間がほしい
今は向いていないかもしれない人
- すぐ働けそう
- 求人応募や面接に抵抗がない
- 支援よりスピードを重視したい
状態によって選択肢は変わります。
次にやることは、今の状況で変わります
ここまで読んでくれたあなたは、もう十分ちゃんと考えているので安心してください!
今の状況に近い方を選んでください。
就活が止まっている・不安が強い方へ
- 一人で進めるのがしんどい
- まず生活や気持ちを整えたい
→そんな場合は、就労移行支援を使った就活がおすすめ。支援員と二人三脚で就活できるので安心です。
就労移行支援事業所の見学・体験を考えているあなたへ元支援スタッフが教える「後悔しない選び方」
働けそう・早めに就職したい方へ
- 就職はできそうだが不安がある
- 配慮の伝え方や求人選びに迷っている
→こんな場合はエージェントを使った就活がおすすめです。登録は無料なので、まずは登録してエージェントに相談だけするのもあり。【障害者向け就職エージェントに無料相談する】
まだ迷っている方へ
「自分がどちらか分からない」という方は、今の状態を整理するところからで大丈夫です。
最後に
見学に行くかどうかより大切なのは、「一人で抱え込まないこと」です。使える支援は、使っていい。それが就職への近道になることも多いです。

